カリキュラム構成

〇 カリキュラムの特徴

当スクールで学習する内容は大きく分けて次の3つで構成されたカリキュラムです。

(1)ファッションの総合的知識

(2)スタイリングテクニックや実技(実践)の習得

(3)スタイリスト的コミュニケーション能力

これらの3つがベースとなっています。現場に即した知識を習得し、現場を意識しながらスムーズに仕事にステップアップできる授業を行っています。

■授業数と時間
22日間通学です。座学は、1日4時間、合計88時間(月曜~金曜までの平日および土曜日2回授業)
2017年4月のカリキュラムスケジュールをご覧いただけます。
カリキュラムを見る(PDF)
(2017/3/30更新 2017年4月期カリキュラム)

〇 パーソナルカラー Styling Map

日本ファッションスタイリスト協会が提供する新しいメソッド「Styling Map」を学習します。同協会が認定する「Styling Map 検定」取得レベルの内容で全16時間の授業です。ファッションやその他アイテムのスタイリングに求められる「感性」を論理化し、カウンセリング能力やプレゼンテーション力を磨くツールとして「色」「形」「素材」の分析・分類の面白さをギュっとつめこんでわかりやすく学習します。

〇 実務作業テクニック

ファッションスタイリストやスタイリストアシスタントに必要な日常的な実務作業を学習します。

●靴の底張り、パンツの裾上げ、洋服の採寸、ネクタイの種類と結び方などの実践

●裁縫、素材表示知識、プレスアイロン・スチーマーのかけ方の実践練習

●衣装リサーチ、プレスへのアポイント入れ、衣装タグの商品管理、衣装の返却方法、衣装クレジット表記について

〇 体型別スタイリングテクニック

●体型カバーとバランスの関係
●長所と短所を効果的に活かすスタイリングの方法
●ファッションスタイリングの基本と GOOD or NG 例

〇 ファッション史、ファッションマナー

●レディース・メンズファッションの歴史を過去の流行やデザイナーの系譜など多様な方面から学習します。

●デザイナーの歩み、サブカルチャー、政治、経済などの背景との関係を踏まえながら分かりやすくコンパクトに解説します。

●スーツの基本、フォーマルウェアとファッションマナーの知識をファッション用語と絡めて学習します。

〇 トレンド&ファッションビジネス

最新のトレンドがどのように作られ露出していくのか、ファッション業界・メディア業界の仕組みを学習します。トレンドの動きについてスタイリストの視点から解説します。それ以外にも様々な職種のクリエイターとの接し方など他では学べない内容も独自のスタイルで指導します。

〇 素材基礎

繊維から生地素材・プリント・加工の特性を学習します。素材の取り扱いや識別法などについてもわかりやすく解説します。

〇 ディティール・アイテム専門知識

服飾に関する基礎用語をはじめスタイル、アイテムの名称、ディティール、トレンドアイテム、イメージを表現する言語、シューズ、バッグ、アクセサリーなど、膨大なファッション用語の中からスタイリストなら知っておいたほうが良いと思われるものを厳選して学習します。

〇 コミュニケーション講座

スタイリストがクライアントや他のクリエーター、撮影スタッフと仕事をする上で最も大切な能力としてコミュニケーション力があげられます。聴く力、伝える力に着目し、コミュニケーションの基本と現場を想定した具体的なロールプレイで学習します。

〇 スタイリストアシスタントのノウハウ

座学の終盤では研修に入る前の準備としてスタイリストアシスタント的コミュニケーションの取り方と、流れに沿った準備、実務作業(リサーチ、アポ入れ、タグ取り、タグ管理、撮影、返却など)を授業に取り入れて指導しています。事前のシミュレーションをしながら丁寧さと正確さの重要性にポイントをおいて学習します。

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